ゴルちゃんの違いは分からない |
私の顧客は大型犬ばかりなので、唯一の小型犬の意客様。
小型犬の感覚を私のゴルちゃんで確認しようと…
(寝室に小さなデスクが入りましたのぉ〜。)
このゴルちゃんを前々から狙ってるフタリが匂いを嗅ぎつけてやってきて…


寝起きで目やにをつけたままなくらいの起きたてで、勉強してたハハの邪魔するヤツらですぅ。
この新しいゴルちゃんを「くれ〜!」(by Zack)

「ダメだっちゅーの!」 「これはママのゴルちゃんなのだよー!」って言っても分からんちんです。

高く持ち上げても


真新しい匂いがするんだろうか?
ソファーの背もたれの奥に置いたり、デスクの上だったりに避難させておくのにザックがくルンルン咥えてる事が多々あるんですよねぇ。
(こう言うものを取ってきたザックって、とっても嬉しそうで、ある意味困るぅ)
彼らにはハハのゴルちゃんと、自分たちのゴルちゃんの違いなんて分かるはずもなく、「なんでダメなのぉ〜?」って感じなのでしょうねー。^^;;

マッサージを終えてオヤツを食べ終わった、
パーソン・ラッセル・テリアのバニラちゃん、18才です。
可愛いでしょう〜。 マッサージをすると顔つきも変わるとママさん談。

私を追って来てくれます。8月に19才になるんですよぉ〜。

病気はなく、ただ年を取って動きずらくなっているだけ。
なんてたって18才ですもの。後ろ足が弱くなり、節々が硬くなって、ロボットのようにヨタヨタ歩き。
ちょっと前にアクシデントで少し高い所から落ちちゃってから、後ろ脚があまり付けなくなって…。
主治医さまからPrink Dogのマッサージをお勧めして下さってご連絡頂いたのがきっかけです。
初めて施術した夕方「報告だけど脚の動きが全然違うよ。」ってご報告とお礼のお電話を頂きましたぁ〜。 後日、主治医さまにもお話しに伺ったら「次の日の診察で体を触ったら筋肉が柔らかくなっているのが分かったよぉ。」とビフォアーアフターの違いを感じて下さっていて、今後も先生と連携してバニラちゃんのケアーをしていく事になりました。
2回目の施術の日は、玄関に行くママを追って小走りに走って来たんですって。
歩く事すらヨタヨタなのに「走ったのよぉ〜。」ってとっても喜んで下さって、私も嬉し〜。
このくらい老犬だと少しの違いもよく分かりますが、1度で元に戻るとか、ピンピンと若返るわけではないので、地道にコツコツです。
今日もザックとモカに会いに来て下さって、ありがとうございました♪
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