2012年 03月 09日
アメリカで、最も人気の犬 Top 10 |
アメリカン・ケンネル・クラブが2月28日に発表したのが、
2011年度版のアメリカで最も人気の犬のランキングを、アメリカ全体とシティ別で発表しました。
これは毎年、同クラブが新たに飼い主から登録された犬の統計から割り出したものだそうです。
アメリカで、最も人気の犬 Top 10
1位 ラブラドール レトリヴァー
アメリカ全体のランキングでは、ラブが21年間連続の不動のNo.1 を維持しているそうです。
その理由は、ラブの仔犬が最もTVCMに使われてて、懐き易く、ロイヤルな犬というキャラクターがアメリカ人に好まれる理由のようです。(日本でもそうですよねー)
そして、警察がラブラドール・レトリヴァーをレスキュー犬としても使っていることが、良く知られているって言う点も同じ。
2位 ジャーマン シェパード (前年度2位)
3位 ビーグル (前年度4位)
4位 ゴールデン・レトリヴァー (前年度5位)
5位 ヨークシャー・テリア (前年度3位)
6位 ブルドッグ (前年度6位)
7位 ボクサー (前年度7位)
8位 プードル (前年度9位)
9位 ダックスフンド(前年度8位)
10位 ロットワイラー(前年度トップ10外)
と、こう言う結果でした。
子供と親のファミリー全体の好みやニーズを反映したものになっているのは例年の傾向だそうで、子供達と一緒にアウトドアで遊んでくれる犬、番犬になってくれる犬が好まれるけど、そんな中で、2011年に大きく人気を伸ばしたのがビーグル。
アメリカン・ケンネル・クラブのスポークスマンのコメントでは、来年にはジャーマン・シェパード抜く可能性が大とのことですよ。
何か映画とかコマーシャルとか、きっかけがあったのかな? ちょっと気になるところ。
そして、
2011年度の 「ニューヨークで最も人気の犬」はと言うと
1位は ヨークシャー テリア だそうです。
これは、マンハッタン、ブロンクス、ブルックリン、クイーンズ、スタッテンアイランドのファイブ・ボローの総合ランキングなのですが、日本の都心と同じような感じと思って頂ければ想像できると思うのですが、マンションやや家が狭く、庭が無い世帯が殆ど。
番犬タイプよりも小型犬が 好まれる傾向にある。って言うのは理解ですますね。
特にヨーキーことヨークシャーテリアは、バーキンの中に入れて連れ歩く女性が少なくないらしく、マディソン アベニューあたりで見かけるんですかねー。
でもでもぉ~
2位 ラブラドール レトリヴァー
例えば港区で飼われている犬の2位がラブだと思うと…、うわぁ~。って思いますよねー。
このランキング、日本ではありえない結果だろうなぁ。
3位 フレンチ ブルドッグ
4位 ジャーマン シェパード (彼も人気だわ)
5位 ブルドッグ
6位 プードル
7位 シーズー
8位 ゴールデン レトリヴァー
9位 ロットワイラー
10位 ハバニーズ
8位のゴールデン・レトリヴァーは2010年の14位からトップ10入りして、人気を高めている最中の事ですが、
14位だったって事が以外です。
ラブとゴールデンとシェパートは、小型犬が人気なニューヨークでもトップ10入り。
ラブの登録件数が多い理由の一つは、安さにも関係があるとチラリと思ったりします。
アメリカは、ペットショップはないのでブリーダーから飼うのが一般的。
新聞の「売ります買います」みたいな掲示板のページがあるんですけど、ネットのない時代はこのページにブリーダーが「パピー8週目 300ドル」みたいに広告を出すんです。
(おバカなマーリーもこんな感じじゃなかったでしたっけ?)
10年以上前ですけど、当時は「犬」のカテゴリのページには、犬種別にズラズラとありました。
イングリッシュマスティフと違って(探してたから)、ラブはたくさん売りに出てましたし、お値段もリーズナブルで…。
ロイヤルな犬で番犬にもなって、子供とも遊んでくれてリーズナブル。
って言う点も人気になる理由の一つかなぁ。なんて思った私です。
ではでは~♪
今日もザックとモカに会いに来て下さって、ありがとうございました♪
ポチっと応援お願いしまーす。
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2011年度版のアメリカで最も人気の犬のランキングを、アメリカ全体とシティ別で発表しました。
これは毎年、同クラブが新たに飼い主から登録された犬の統計から割り出したものだそうです。
アメリカで、最も人気の犬 Top 10
1位 ラブラドール レトリヴァー
アメリカ全体のランキングでは、ラブが21年間連続の不動のNo.1 を維持しているそうです。
その理由は、ラブの仔犬が最もTVCMに使われてて、懐き易く、ロイヤルな犬というキャラクターがアメリカ人に好まれる理由のようです。(日本でもそうですよねー)
そして、警察がラブラドール・レトリヴァーをレスキュー犬としても使っていることが、良く知られているって言う点も同じ。
2位 ジャーマン シェパード (前年度2位)
3位 ビーグル (前年度4位)
4位 ゴールデン・レトリヴァー (前年度5位)
5位 ヨークシャー・テリア (前年度3位)
6位 ブルドッグ (前年度6位)
7位 ボクサー (前年度7位)
8位 プードル (前年度9位)
9位 ダックスフンド(前年度8位)
10位 ロットワイラー(前年度トップ10外)
と、こう言う結果でした。
子供と親のファミリー全体の好みやニーズを反映したものになっているのは例年の傾向だそうで、子供達と一緒にアウトドアで遊んでくれる犬、番犬になってくれる犬が好まれるけど、そんな中で、2011年に大きく人気を伸ばしたのがビーグル。
アメリカン・ケンネル・クラブのスポークスマンのコメントでは、来年にはジャーマン・シェパード抜く可能性が大とのことですよ。
何か映画とかコマーシャルとか、きっかけがあったのかな? ちょっと気になるところ。
そして、
2011年度の 「ニューヨークで最も人気の犬」はと言うと
1位は ヨークシャー テリア だそうです。
これは、マンハッタン、ブロンクス、ブルックリン、クイーンズ、スタッテンアイランドのファイブ・ボローの総合ランキングなのですが、日本の都心と同じような感じと思って頂ければ想像できると思うのですが、マンションやや家が狭く、庭が無い世帯が殆ど。
番犬タイプよりも小型犬が 好まれる傾向にある。って言うのは理解ですますね。
特にヨーキーことヨークシャーテリアは、バーキンの中に入れて連れ歩く女性が少なくないらしく、マディソン アベニューあたりで見かけるんですかねー。
でもでもぉ~
2位 ラブラドール レトリヴァー
例えば港区で飼われている犬の2位がラブだと思うと…、うわぁ~。って思いますよねー。
このランキング、日本ではありえない結果だろうなぁ。
3位 フレンチ ブルドッグ
4位 ジャーマン シェパード (彼も人気だわ)
5位 ブルドッグ
6位 プードル
7位 シーズー
8位 ゴールデン レトリヴァー
9位 ロットワイラー
10位 ハバニーズ
8位のゴールデン・レトリヴァーは2010年の14位からトップ10入りして、人気を高めている最中の事ですが、
14位だったって事が以外です。
ラブとゴールデンとシェパートは、小型犬が人気なニューヨークでもトップ10入り。
ラブの登録件数が多い理由の一つは、安さにも関係があるとチラリと思ったりします。
アメリカは、ペットショップはないのでブリーダーから飼うのが一般的。
新聞の「売ります買います」みたいな掲示板のページがあるんですけど、ネットのない時代はこのページにブリーダーが「パピー8週目 300ドル」みたいに広告を出すんです。
(おバカなマーリーもこんな感じじゃなかったでしたっけ?)
10年以上前ですけど、当時は「犬」のカテゴリのページには、犬種別にズラズラとありました。
イングリッシュマスティフと違って(探してたから)、ラブはたくさん売りに出てましたし、お値段もリーズナブルで…。
ロイヤルな犬で番犬にもなって、子供とも遊んでくれてリーズナブル。
って言う点も人気になる理由の一つかなぁ。なんて思った私です。
ではでは~♪
今日もザックとモカに会いに来て下さって、ありがとうございました♪
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by english-mastiff
| 2012-03-09 10:02