2010年 09月 23日
我が子になって1年記念日♪ Part 3 |
まぁ、ブリーダーさんとは相変わらずすぐに返事は来なかっりと、病気を持つ母親としてはヤキモキしたスローなやり取りが続き、最後にはお見舞いに来て頂くという誠意を見せていただいた事には感謝したい。
最初に病院へ行った時…。
遺伝性の可能性が大きい。5頭産まれているのなら確率で言えば2,3頭に出るかもしれないので兄弟を知っているのなら観察して行くように言ってあげた方がいい。との事だった。
その旨をブリーダーさんに伝えその後の事はブリーダーさんの対応をみる事にしたのだ。
そして母親犬のママさんはとても責任を感じ、全てを整理して結果がわかり説明が付くまで一時ブログをお休みする事にまでなってしまって、とても申し訳なく感じている。(だってママさんには責任はないのだから)
でも、「ちゃんと整理してから」と言うお気持ちや態度がそのお人柄を表していると思うけど、本当にちゃんとしている方なのだ。
結果、父親犬、母親犬共に検査をしてくれたが離断性骨軟骨炎ではなかった。
発育期の7ヵ月~9ヵ月の頃に発症するらしいので、今びっこを引いたりしていないんだからこの病気になっていないだろうなとは思った。
ただ知りたかった、その遺伝子を持っているかは残念ながら調べられないんだそうだ。
そして兄弟犬に離断性骨軟骨炎になったコはモカ以外にいなかったのでホッとしている。
他のコに出ていないので、遺伝ではなくてたまたまモカだけになったと言う事も言えるし、こればかりは分からないそうなのだ。
遺伝性疾患って言うと、「股関節」ばかりが取りだたされてそのイメージが強い。
この私もラブの遺伝性疾患って「股関節」だけかと勘違いしていたけど、遺伝性って他にもたくさんあるんだそうだ。ブリーダーさんがその遺伝性疾患を心配、保障していたらキリがないらしい。と聞いた事もある。
「うちから譲渡した仔犬にそう言う病気が出た事はない。」と言うのと「出た事は聞いた事がない。」とでは違う話だ。
巣立った後にいったい何人の人が「こう言う病気になった」と報告するのだろうか?
話をしてみると、譲渡されてから日も経つし今さらいいわぁ。って言う人が殆どだった。
報告したからって何をしてくれる訳でもないし、今さらゴタゴタになりたくないと思うのだろう。
でも、報告しなければ何も始まらないし、ブリーダーさん側だってどんな病気になったか知らなければ交配に配慮する事もないし、中止する事も出来ず病気で苦しむ仔を延々排出するし続ける事になるのだ。
モカの主治医の森先生は、「日本動物遺伝病ネットワーク」で、遺伝子疾患を減らして行きましょう。と活動されています。
ここでは「遺伝性疾患を減らしていくには」、一つ一つの疾患に対し、多くの犬を検査し、また結果を公開登録し、その情報を使って遺伝性疾患の発生のない、あるいは少ない血統のラインを選んで交配させてい行けるよにしましょう。って言う地味な活動なんだけど、お時間のある時に読んで頂けると意味のある活動である事がご理解頂けると思います。
ただ検査費用と登録費用が実費だからなかなか進まないのかな…。
こう言う活動はブリーダー業者には仕事がやりにくい活動だろうけど、購入する側にとっては安心して購入できるようになってありがたいですよね。
って、話がそれちゃったけど…。
モカの脚、今でもびっこを引く事はありますし、たまーに3本足しか使わずにピョンピョンする事も。
関節炎は必ず出るっておっしゃっていたので、これは関節炎だろうと思っている。
びっこになる時は寝てて起きた時などだしねぇ。
あと、寒かったりすると痛む事もあるらしく、そう言う時は暖めてあげるといいらしい。
今の季節の変わり目なんかは関節炎が出やすいんだろうなぁ。
今年は湯たんぽを買ってあげよう。
ブログを一時お休みしているママさん。
兄弟犬さんや、親戚さん達、みなさんブログの再開を待ち望んでいます。
3Labちゃん達、どう過ごしているのか会いたがってますよぉ。
お願いですから、そろそろブログ再開してくださいね。
お願いしまーす☆
続く…。
え~、まだあるのぉ?
はいっ! まだ続きます。
でも次からは楽しい話題に切り替えて…。
こちらのフタリも飽きちゃったらしい…。(^^;)
ハイハイっ、すみませんねぇ。(;-_-) =3
今日もザックとモカに会いに来て下さって、ありがとうございました♪
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最初に病院へ行った時…。
遺伝性の可能性が大きい。5頭産まれているのなら確率で言えば2,3頭に出るかもしれないので兄弟を知っているのなら観察して行くように言ってあげた方がいい。との事だった。
その旨をブリーダーさんに伝えその後の事はブリーダーさんの対応をみる事にしたのだ。
そして母親犬のママさんはとても責任を感じ、全てを整理して結果がわかり説明が付くまで一時ブログをお休みする事にまでなってしまって、とても申し訳なく感じている。(だってママさんには責任はないのだから)
でも、「ちゃんと整理してから」と言うお気持ちや態度がそのお人柄を表していると思うけど、本当にちゃんとしている方なのだ。
結果、父親犬、母親犬共に検査をしてくれたが離断性骨軟骨炎ではなかった。
発育期の7ヵ月~9ヵ月の頃に発症するらしいので、今びっこを引いたりしていないんだからこの病気になっていないだろうなとは思った。
ただ知りたかった、その遺伝子を持っているかは残念ながら調べられないんだそうだ。
そして兄弟犬に離断性骨軟骨炎になったコはモカ以外にいなかったのでホッとしている。
他のコに出ていないので、遺伝ではなくてたまたまモカだけになったと言う事も言えるし、こればかりは分からないそうなのだ。
遺伝性疾患って言うと、「股関節」ばかりが取りだたされてそのイメージが強い。
この私もラブの遺伝性疾患って「股関節」だけかと勘違いしていたけど、遺伝性って他にもたくさんあるんだそうだ。ブリーダーさんがその遺伝性疾患を心配、保障していたらキリがないらしい。と聞いた事もある。
「うちから譲渡した仔犬にそう言う病気が出た事はない。」と言うのと「出た事は聞いた事がない。」とでは違う話だ。
巣立った後にいったい何人の人が「こう言う病気になった」と報告するのだろうか?
話をしてみると、譲渡されてから日も経つし今さらいいわぁ。って言う人が殆どだった。
報告したからって何をしてくれる訳でもないし、今さらゴタゴタになりたくないと思うのだろう。
でも、報告しなければ何も始まらないし、ブリーダーさん側だってどんな病気になったか知らなければ交配に配慮する事もないし、中止する事も出来ず病気で苦しむ仔を延々排出するし続ける事になるのだ。
モカの主治医の森先生は、「日本動物遺伝病ネットワーク」で、遺伝子疾患を減らして行きましょう。と活動されています。
ここでは「遺伝性疾患を減らしていくには」、一つ一つの疾患に対し、多くの犬を検査し、また結果を公開登録し、その情報を使って遺伝性疾患の発生のない、あるいは少ない血統のラインを選んで交配させてい行けるよにしましょう。って言う地味な活動なんだけど、お時間のある時に読んで頂けると意味のある活動である事がご理解頂けると思います。
ただ検査費用と登録費用が実費だからなかなか進まないのかな…。
こう言う活動はブリーダー業者には仕事がやりにくい活動だろうけど、購入する側にとっては安心して購入できるようになってありがたいですよね。
って、話がそれちゃったけど…。
モカの脚、今でもびっこを引く事はありますし、たまーに3本足しか使わずにピョンピョンする事も。
関節炎は必ず出るっておっしゃっていたので、これは関節炎だろうと思っている。
びっこになる時は寝てて起きた時などだしねぇ。
あと、寒かったりすると痛む事もあるらしく、そう言う時は暖めてあげるといいらしい。
今の季節の変わり目なんかは関節炎が出やすいんだろうなぁ。
今年は湯たんぽを買ってあげよう。
ブログを一時お休みしているママさん。
兄弟犬さんや、親戚さん達、みなさんブログの再開を待ち望んでいます。
3Labちゃん達、どう過ごしているのか会いたがってますよぉ。
お願いですから、そろそろブログ再開してくださいね。
お願いしまーす☆
続く…。
え~、まだあるのぉ?
はいっ! まだ続きます。
でも次からは楽しい話題に切り替えて…。
こちらのフタリも飽きちゃったらしい…。(^^;)
ハイハイっ、すみませんねぇ。(;-_-) =3
今日もザックとモカに会いに来て下さって、ありがとうございました♪
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by english-mastiff
| 2010-09-23 11:31
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